2026年8月21日(金) 2学期始業式【校長講話】
2学期が始まりました。2学期もお世話になります。よろしくお願いします。
それでは、担任の先生にもあいさつをしましょう。担任の先生に体を向けてください。いいですか。校長先生のあとに続けて言いましょう。よろしくお願いします!
それでは、近くのお友達にも よろしくお願いします のあいさつをしましょう。どうぞ。
ありがとうございました。それでは、校長先生の話を始めます。
今年の夏も暑くて、たいへんでしたね。
みなさんはどんなことをして過ごしましたか。
校長先生の夏休みの楽しみのひとつに、甲子園の高校野球を見ることがあります。明日の土曜日に最後の試合である決勝戦が行われます。
今日はその中でも校長先生が、心に残ったシーンを2つ紹介します。
1つ目はこのシーンです。
試合中に熱中症で足がけいれんして、グラウンドに倒れこんでしまいました。試合はもちろんストップして、倒れた選手の様子を心配していました。
この倒れた選手を最初に助けに駆け寄ったのが、自分のチームではなく、相手チームの選手でした。相手チームの選手が、真っ先に駆け寄って、ストレッチをしてあげたのです。
2つ目はこのシーンです。
これは試合が終わって、甲子園球場から出ていく場面です。
右側の灰色のユニフォームが勝ったチーム、左側の白いユニフォームが負けたチームです。勝ったチームも負けたチームも、同じ出口を使います。
勝ったチームが先に出ていきますが、負けたチームの選手たちは、負けて悔しいはずなのに、勝ったチームの選手たちの方をしっかりと向きながら、「がんばってください。」とか「次も勝ってください。」と言った言葉をかけました。
みなさんは「スポーツマンシップ」と言う言葉を知っていますか。
スポーツマンシップとは、スポーツをする人たちが持たなければならない、相手をリスペクトし、明るく正々堂々とした態度や気持ちのことです。
正々堂々とは、きまりやルールを守りながら、相手も自分もいちばんベストなコンディションで戦うことです。卑怯なことをしたり、相手をバカにしたりすることはスポーツマンシップに反するのです。
ふだんの生活も同じです。友だちをバカにすることなく、友だちに優しくしたり、励ましたりできる人は、友だちからも優しくされ、応援してもらえる人間になります。
丸子中央小学校のみなさんなら、ぜったいにできます。
2学期は「音楽会」や学年で校外に出かける行事、「なかよし月間」など、友だちと関わりながら生活をする場面がとっても多いです。友だちが困っていたら、大丈夫?と声をかけてあげましょう。
友だちががんばっていたら、すごい!とかがんばれ!とか励ましましょう。
2学期も、みんなが笑顔で過ごせ、「早く行きたくなる学校」にしていきましょう。
