2026年8月20日(木) 2学期スタートにあたって~校長通信「たけだより」より~
2学期スタートにあたって
職員向け校長通信「たけだより」より~一部抜粋して掲載~
熊本地震や想定をはるかに超える大雨をもたらした千葉県の豪雨災害で 、
あたりまえの日常が一変し、当たり前で過ごせることへの感謝の気持ちを強くしました。
被災した皆様にお見舞い申し上げると共に、離れたこの長野から被災地へ思いを馳せ、
子どもたちとの毎日を大切に過ごしていきましょう。
夏休みに参加した研修で 、「 学校(公教育)」の意味を考える機会がたくさんありました。
人と関われる場であること、仲間とやりとりするからこそ学びが深まるのだということ、
いるだけで命に感謝できる場所なのだということ等いろいろなことを思いました 。
一学期 、 ささやかなやりとりの中に
「 大切にしてもらえた」「学校に来てよかった」と思える瞬間がありました。
・ずっと挨拶を返してくれなかった4 年のAさんが
ある日 「おはようございます」と言ってくれた!
・いつもかすかに口が動いている6年のT君から挨拶がクリアに聞こえた!
・2年生の I 君が毎日笑顔で自分から挨拶をしてくれる!
・いつもつれない6年のH君が「 これ敦子先生にあげる!」と言って
通り過ぎざまに、猫じゃらしで作った輪っこを渡してくれた!
・校長室での会話の中で、「 校長先生もそういう気持ちになるんだね。
校長先生もがんばってね。」と4年生のOさんが声をかけてくれた!
何気ないやりとりの中でどれだけ気持ちを満たしてもらえたことでしょう。
「私の存在を認めてくれた」「大切に思ってもらっている」という実感や勇気がわきました 。
子どもたちにも「今日も学校に来てよかった 」「大切にしてもらえた」
「 自分ってなかなかいいじゃん」という心貯金を貯めて、また明日も来たい
と思ってもらえる学校にしていきたいなあと思いました 。
【お願い】
⇒ とにかく「子どもをみる 」
⇒よさは自分では自覚しにくいので、
先生方が本人にもクラス内でも「見える化」してほしい 。
【方策】
★本校の「日課のしくみ」を最大限に生か す 。
★先生方 お一人 お一人の持ち味を最大限に発揮して子どもの活動を広げる 。
★「 子どもたちのために」という言葉を免罪符に、勤務時間が曖昧になっている 。
勤務時間内にやりくりをして心も体も健康な状態で子どもの前に立つ 。
⇒それが子どもたちの学びを後押しする。
【報告】
・合唱部 NHK 合唱コンクール「銀賞」
第62回かんてんぱぱSBC子ども音楽コンクール「一次審査突破」
10月4日(日)の上田大会へ出場 決定 。