2026年7月 3日(金) 蚕の繭からシルクを取り出す

 

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繭の外側のふわふわした綿(かいこが繭と外壁をつないでいた糸)を手で外し、たまご状になった繭をゆでていきます。1分ほどゆでた後、冷水をかけ(水を急にかけると湯が繭の中に入るのだそうです)、歯ブラシで繭をちょんちょんすると糸がくっついてきます。それをひっぱると最初3本とか複数あったものが1本になり、それを8個分まとめてペットボトルに巻きつけていきます。60分ほど巻き続けていくと繭がうすくなり蛹のシルエットが見えてきます。糸の長さは1キロメートルに達するので全部巻き取ることは難しかったです。(夏休みの理科展で研究してみたいお子さんがいれば糸巻きを貸し出せます。じっくり時間をかけて全部巻き取ることをまとめるとよい研究になりそうです。1周の長さを紐で計測し、巻き取り回数から糸の長さを割り出す事ができます。5000回はこえる?大きい繭と小さい繭の長さを比べたり、羽化した繭から糸が取れない事を試したり、発展させることもできそうです。)

巻き取った糸を見て、子どもたちは、口々に「きれい」「真っ白」「ツルツルしている」と目を輝かせていました。